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ニュース&トピックス

米国Alnylam社とのKreutzer-Limmer特許群ライセンス契約締結のお知らせ

2009年10月27日

当社は、米国Alnylam Pharmaceuticals Inc.(Nasdaq:ALNY、以下「Alnylam社」と表記)と、試験研究用RNA干渉(RNAi)関連製品の製造販売およびサービスに関するKreutzer-Limmer特許群の非独占的ライセンス契約を締結いたしました。Alnylam社が独占的に所有する本特許群は、Kreutzer-Limmer I特許群とKreutzer-Limmer II特許群からなり、small interfering RNA(RNA)の構造および動物細胞におけるRNA干渉(RNAi)およびRNA関連メカニズムへのsiRNAの利用に関する基本的な知的財産です。今後は、このたびのライセンス供与に基づき、当社は研究用siRNA「AteloSiLence®」の販売を行ってまいります。当社代表取締役社長の垂水有三は、「今回のAlnylam社との提携を通じ、ライフサイエンス研究用試薬市場における当社の能力と地位を大いに高めていきます」と述べています。

尚、Alnylam社は、米国マサチューセッツ州ケンブリッジに本社をおき、RNAi技術に基づいた医薬品研究開発を行っており、RNAi技術を用いた研究・臨床開発に必要な知的財産を数多く有しています。また、RSV(Respiratory Syncytial Virus)感染症や肝臓がんをターゲットとしたRNAi医薬の臨床開発等、数多くの開発ラインを有しています。Alnylam社副社長のJason Rhodesは、「Alnylam社は15以上のグローバルな研究用試薬メーカー、アジアだけでも5つのメーカーと同様のライセンス契約を締結しており、研究用RNAi関連製品の大部分が本ライセンスの下で販売されています」とし、また、「今回の高研との提携は、Kreutzer-Limmer特許群のRNAi領域における基本的な知的財産としての価値をより一層高めるものです」と述べています。

Alnylam社ニュースリリースはこちらを参照ください。

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