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> 生体モデル/製品一覧 > 蘇生訓練用生体シミュレーター KOKEN RESIM LM-040N

蘇生訓練用生体シミュレーター LM-040N KOKEN RESIM(人形用収納ケース一式付)※販売終了

※ 交換部品は引き続き販売いたします。

別売品
肺バッグ(10組) LM-040N5
エアウェイ(10組) LM-040N6
記録用紙(10ロール) LM-040N1
 

概要

  • 生体が蘇る、その瞬間の喜びと手応えをリアルに体得
  • 他に類のない多機能と高機能 訓練用シュミレーター KOKEN RESIM
  • 手順・手技の体験を超え、自信を与える訓練を実現。

コーケンレシム LM-040N 写真 目:意識の確認(呼びかけによる開眼)、瞳孔反応(ペンライトによる瞳孔の縮小) 口:口腔内の確認(開口、舌の引出し) 胸部:心音の確認(聴診器による聴取) 腹部:自発呼吸の確認(腹部動による) 腕部:血圧の測定(聴診器によるコロトコフ音の聴取) 頸部手首:脈拍の確認(触診による)

従来、人工呼吸・心臓マッサージなどのCPR訓練は人形の機能的限界から、主に手順を学ぶことに主眼が置かれ、患者の容態に応じた適切な手技や蘇生をさせた達成感までを体験することは不可能でした。こうした訓練を一変させるのが、KOKEN RESIMです。様々なバイタルサインが再現でき、これが消失した状態からCPR(心肺蘇生法)を実施することで、蘇生の瞬間までをリアルに疑似体験できます。人形のリアルさ、患者の初期状態の設定、リアルタイムな手技への総合評価…、そして蘇生の喜びまで体験できるため、より具体的で実践的な能力が訓練できます。また、真剣な訓練を促し、後にCPRを必要とする場合に直面した際にも、すぐに実行できる「自信」をも養成します。各救急教育機関でのCPR技術向上と維持に、民間への普及啓発用にと広範囲な用途で、効率よく確実な指導が行えます。

 

KOKEN RESIMによるCPR訓練の特長

  1. 呼びかけによる開眼、呼吸、脈拍、瞳孔反応、心音、血圧など生体反応が生体同様に観察できます。
  2. 訓練を受ける人に合わせて、初期条件や手技の適否の判断レベルを変えることで難易度を設定できます。そして、適切なCPRを行えば、生体反応が蘇ります。
  3. 外観はもとより感触まで生体に酷似しており、さらにCPRの手技の適否で、生体反応がリアルに観察できるため(※)、被訓練者の意識を高めることができます。
  4. 詳細な評価や指導が行えるうえ、蘇生の喜びまでを体験できるため、習得した手技に対して自信を持たせることができます。

※マイクロコンピューターによる生体の計算アルゴリズムは、循環系アルゴリズムと呼吸系アルゴリズムによって構成され、血圧と各組織の酸素、二酸化炭素濃度を計算してシミュレーターの状態を決定します。

 
  • 気道確保 写真
  • ペンライトによる瞳孔の縮小 写真
  • 脈拍の確認(総頸動脈) 写真
  • 心臓マッサージ 写真
  • 瞳孔の拡大
 

新型RESIMの主な改良点

  • コントロールボックスを小型軽量化
  • 効果的な音声を出す機能を追加
  • 操作性の良いリモコンキーボードを採用
  • 正常時の血圧が任意に設定可能に
  • 気道確保の訓練がよりスムーズに
  • 接続ケーブルが一本に
  • ポンプノイズを低減
  • 手位置の難易度を2段階に可変
  • リズム音の発生(80、90、100/分)
 

コントロールボックス画面表示

コントロールボックス画面 有効ランプ表示、人工呼吸形、心音の確認(聴診器による聴取)、心臓マッサージ波形、心臓マッサージ胸骨圧迫深度、訓練時間、最高血圧値、最低血圧値、心拍数表示、人工呼吸回数、心臓マッサージ回数、人工呼吸複式不足エラー回数、心臓マッサージエラー回数

 

訓練手順と主な機能

1. 正常状態のバイタルサインの確認

  1. 意識の確認(呼びかけによる開眼)
  2. 自発呼吸の確認(腹部動による)
  3. 脈拍の確認(総頸動脈、橈骨動脈の触知)
  4. 瞳孔の対光反射(ペンライトによる確認)
  5. 心音の確認(聴診器による聴取)
  6. 水銀アネロイド式による血圧の測定(触診法、聴診法。ただし血圧値は任意で設定可能)
 

2. 異常状態の設定

  1. 呼吸停止からの経過時間設定
  2. 心拍停止からの経過時間設定
 

3. 心肺蘇生法の実施 訓練開始時に「助けて」と音声が出ます。

  1. 気道確保と口対口人工呼吸訓練
  2. 心臓マッサージ
  3. 血圧計による血圧測定
 

4.画面表示と警告によるガイダンス

  1. 人工呼吸による吹込量(適否を判断)
  2. 心臓マッサージの胸骨圧迫深度と手位置不良(適否を判断し自動警告)
  3. 血圧値と自発パルスの有無
 

5.機能について

適切なCPRを行うことにより蘇生します。不適切な場合は蘇生をさせることができません。またCPR開始が遅れたり、中断した場合は状態が悪化し蘇生時間が長くなります。

 

6.蘇生とバイタルサインの確認

蘇生後に「ありがとう」と声が出ます。

 

7.訓練結果のプリントアウトと評価

訓練中の経過状態をプリントアウトができ、処置の評価・指導可能。

 
構成
コントロールボックス 1台
記録用紙 10ロール
エアウェイ 5組
血圧計 1台
ペンライト 1本
消毒キット 1式
トランクケース 1台
肺バッグ 5枚
コントロールボックス
サイズ 幅30.5×奥行35.0×高さ44.0(cm)
重量 11kg
定格電圧 100V
定格周波数 50・60Hz
定格消費電力 50W以下