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国内外で高く評価される教育用医療モデルの開発を通じて、
医療、看護、救急救命等のプロ養成現場における
技術取得の向上に貢献し続けています。

国内外で高く評価される
教育用医療モデルの開発を通じて、
医療、看護、救急救命等のプロ養成現場における
技術取得の向上に貢献し続けています。

    救急教育用モデル

    ビデオ喉頭鏡対応頭部
    LM-085M3

    セーブマン及びセーブマンアドバンスのオプション頭部です。頭部後屈困難例、舌浮腫による喉頭鏡挿入後 喉頭展開困難例、開口困難例を設定できます。

    概要

    セーブマンシリーズ用オプション 気管挿菅困難訓練モデル

    頭部後屈困難例、舌浮腫による喉頭鏡挿入後 喉頭展開困難例、開口困難例を設定できます。
    さらに、声門の視認性を向上させ、 当社従来品よりも声門が確認しやすくなりました。
    (コーマックグレード1相当)
    また、従来のセーブマンアドバンスの機能を引き継ぎ、この1台で多くの実習が行えます。
    頭部、口腔内、表皮などの主要な部分には、シリコーンを採用し、リアルな感触、肌触りを実現しました。

     

     

    監修・指導
    福島県ふたば医療センター センター長

    谷川攻一先生

     

    広島市消防局警防部救急課

    救急救命士養成所 教授

    貞森拓磨先生

    特長

    気管挿管の業務プロトコールに対応!

    気管挿管の業務プロトコール

    【気管挿管の適応外となるケース】

    ①状況から頸髄損傷が強く疑われる事例

    ②頭部後屈困難例

    ③開口困難と考えられる例

    ④喉頭鏡挿入困難例

    ⑤喉頭鏡挿入後喉頭展開困難例

    ⑥その他の理由で声帯確認困難例

    ⑦時間を要する、もしくは要すると考えられる例

    ⑧その他担当救命救急士が気管挿管不適当と考えた例

    ただし、ビデオ硬性挿管用喉頭鏡を用いる場合においては、①②⑤は気管挿管の適応と考えられるケースに該当する。

     

    当モデルは②③④⑤の事例を想定し訓練ができます。

    声門の視認性を向上

    当社従来品よりも声門が確認しやすくなりました。

    (コーマックグレード1相当)

    頭部後屈困難例を設定可能

    頸部固定レバーを操作することで頸部が固定され後屈困難を設定できます。

    喉頭鏡挿入後、喉頭展開困難例を設定可能

    舌送気ポンプで舌を膨らませることにより舌浮腫を作り、喉頭鏡挿入後喉頭展開困難を設定できます。

    左右肺の軌道閉塞を設定

    仕様

    仕様

    構成

    別売品・消耗品

    交換部品

    消耗品

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