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内診バーチャルリアリティーモデルⅡ型 LM-095N

概要

内診演習において、これまで不可能であったモデル内での指の動きを可視化し、教育者から訓練者へ、内診時の二指の動きを具体的に示すことができます。
また、訓練者の二指の動きを、教育者が確認することができます。

内診バーチャルリアリティーモデル LM-095 写真

監修・指導
岩手県立大学

石井トク先生、野口恭子先生、
土井章男先生、片町健太郎先生

パソコンは付属していません。

 

特長

リニューアル内診モデル用外陰部Ⅱ型は伸びがよくやわらかい素材で、膣壁が指にまとわりつく感触を感じられます。

  1. 指に装着するセンサーにより、二指間の距離、指移動距離が計測、表示できます。
  2. 坐骨棘を結んだライン(ステーション0)を表示できます。
  3. 触れているモデルは生体に近い素材を採用しています。子宮頸管等きわめてリアルに確認する事ができます。
  4. パソコン上の3次元画像を自由に動かすことで、あらゆる方向からの確認が可能です。
  5. 妊娠末期から分娩開始時のビショップスコア(子宮頸管の開大度、展退度、硬度、位置)を確認できます。
  6. 子宮口の開大度が異なる3種類の模型と児頭模型を入れ替えて、児頭の下降度を調整し、内診による分娩進行の診断をすることができます。
  7. 児頭模型は矢状縫合と小泉門の位置の工夫により、児頭の回旋状態を確認することができます。
  8. 分娩時の胎児の回旋を3Dアニメーションで確認することができます。

※本製品は、モデルとパソコン画像が完全に一致するものでは無く、術者がモデルで行っている
内診を指導者がパソコン画像より、おおよそどの辺を触診しているかを認識できるモデルです。


 

■動作環境

OS : WindowsVista (32ビット版) / Windows7 (32ビット、64ビット版) /
Windows8 (32ビット、64ビット版) / Windows8.1 (32ビット、64ビット版)
CPU :Pentium4 (1GHz以上を推奨) またはそれ以降のプロセッサ
メモリ :512MB (1GB以上を推奨)
※USB×2 ポート(モデル動作時にtrakSTAR、製品キーの接続で使用します。)
※CDドライブを内臓しておらず、かつ外付けのCDドライブをUSB で接続する場合は3 ポート必要です。
品名電源動作可能温度使用環境
trakSTAR100 〜 240V 50/60Hz5 〜 40℃使用空間内の強磁性の物や磁場は、 誤動作を招く恐れがあります。

内診バーチャルリアリティーモデルⅡ型は、磁性体に反応し誤作動を起こす可能性があります。
内診バーチャルリアリティーモデルⅡ型を使用する際は、パソコンや磁界を発生する物を、母体固定台より1m 以上離して使用して下さい。

 

■仕様

 サイズ重量
母体約 縦51 ×横28 ×高さ31 (cm)約 2.5 (kg)
内診VR用外陰部Ⅱ型約 縦19 ×横17 ×高さ15 (cm)約 2 (kg)
母体固定台約 縦24 ×横44 ×高さ5 (cm)約 5 (kg)
trakSTAR約 縦19 ×横29 ×高さ7 (cm)約 1.3 (kg)
プラスチックワゴン約 縦56 ×横39 ×高さ82 (cm)約 8 (kg)


■構成品

品名数量
母体1台
内診VR用外陰部Ⅱ型1台
専用ネジ2個
母体固定台1台
指センサー人差し指用 (※1) 1本
指センサー中指用 (※1) 1本
USBケーブル1本
電源ケーブル1本
trakSTAR (※2)1台
1〜2 cm 子宮開大度モデル1本
3〜4 cm 子宮開大度モデル1本
品名数量
8〜9 cm 子宮開大度モデル1本
全開大モデル1本
子宮開大度モデル台1台
ベビーパウダー1個
グリセリン1本
手袋3双
製品キー1個
製品CD1枚
プラスチックワゴン1台
布カバー1枚

※1 指センサーはサイズS、M、L の3種類があります。
内診バーチャルリアリティーモデル購入時に、サイズをご指定下さい。

※2 trakSTAR は Ascension 社の商標です。



■別売品

① 内診VR用人差し指センサーS1 本LM-095SA
① 内診VR用人差し指センサーM1 本LM-095MA
① 内診VR用人差し指センサーL1 本LM-095LA
① 内診VR用中指センサーS1 本LM-095SB
① 内診VR用中指センサーM1 本LM-095MB
① 内診VR用中指センサーL1 本LM-095LB
② 内診VR用製品キー1 個LM-095K
③ 内診VR用外陰部Ⅱ型1 台LM-095P
④ 内診用子宮開大度モデル1 〜 2cm1 本LM-095F
⑤ 内診用子宮開大度モデル3 〜 4cm1 本LM-095G
⑥ 内診用子宮開大度モデル8 〜 9cm1 本LM-095H
⑦ 内診用全開大モデル1 本LM-095J
⑧ 子宮開大度モデルセット(4種類) 1 本 LM-101G

別売品 写真

 

演習項目

分娩回旋アニメーション

分娩時の胎児の回旋を
3Dアニメーションで確認することができます。

分娩回旋アニメーション イラスト

分娩回旋アニメーション イラスト

 

内診バーチャル

内診演習の実体モデルを画像化。
3次元センサーを使用することで、実際の指の動きを画像上で確認することができます。

内診バーチャル イラスト

内診バーチャル イラスト

 

各機能の特長

A. 画像選択

① 表示on/off

胎児、骨盤、子宮、指、ステーションラインの表示を個別にon/off設定できます。

表示on/off イラスト


② 胎児方向選択

画面上の胎児の向きを8方向から選択できます。実体モデルの胎児の向きに合わせ、画面上の胎児の向きを同様に選択します。実際に内診している状況と、画面上の指と胎児の位置関係を一致することができます。

(※実体子宮モデル選択:8-9cm子宮開大度モデル、全開大モデルの場合のみ有効)

胎児方向選択 イラスト


③ 光源位置選択

光源の位置を4パターンから選択でき、画面上のモデルの 明暗の修正ができます。

光源位置選択 イラスト

光源パターン3は矢状縫合が見えにくくなってます。パターン4に変え ることで影がついて分かりやすくなっています。光源位置を変えて影 を付けることで画像の形状がわかりやすく見えるようになります。

光源位置選択 イラスト

B. 計測

二指間計測

センサーを装着した二指間の距離を計測します。二点間の距離はcm単位で、小数点以下1桁まで表示します。

二指間計測 イラスト


一指移動距離

センサーを装着した二指のいずれかの指の移動距離を計測します。計測を行うたび、画面上には結果が累積表示されます。

一指移動距離 イラスト

一指移動距離 イラスト


C. 動作環境の設定

オフセット機能

表示している指の位置を調整します。 X、Y、Zに数値を入力して、基準点を指の腹部(触診する 部分)に基準点を移動させることにより、表示と指先の ズレの微調整ができます。

オフセット機能 イラスト