
製品番号 |
製品名 |
包装単位 |
#1081 |
コーケン内視鏡洗浄容器ポータブル |
一式 |
特長
- 訪問診療先での内視鏡の洗浄・消毒が可能です。
- 使用済みの消毒液は、付属の角型ポリビンに入れ持ち帰ることができます。
- 消毒用トレイは内視鏡全体を消毒液に浸漬できるように、内視鏡の形状に合わせた設計にしました。消毒液使用量は約950mLです。
- 消毒用トレイの溝は二段階構造で、消毒後の内視鏡を取り出す際、トレイの縁に触れることによる再汚染を防ぎます。

各部名称

ビニールバッグサイズ:高さ420×幅320×マチ100(mm) 総重量:約1.2kg
適用機種※1: 2021年1月現在※2: 2011年3月現在
HOYA株式会社※1
ペンタックス 鼻咽喉ファイバースコープ |
FNL-10RBS |
ペンタックス 喉頭ファイバースコープ |
FI-7RBS |
ペンタックス ポータブルマルチスコープ |
FP-7RBS2 |
オリンパスメディカルシステムズ株式会社※2
OLYMPUS 鼻咽喉ファイバースコープ |
ENF TYPEGP/ ENF TYPEP4 |
本品使用上の注意事項
- 内視鏡が破損する可能性があるため、本品に入れて持ち運びしないでください。
- 使用後は内視鏡と消毒液を本品に入れたまま保管をしないでください。
- 付属の角型ポリビンに消毒液を入れて持ち運ぶ際には、消毒液が漏れないよう、しっかり蓋を閉めてください。
さらに、液漏れ防止のため付属のチャック付きポリ袋に入れて密封してください。
- 内視鏡全体を消毒液に浸漬するため、使用する際には、本品を水平なところに置いて使用してください。
参考文献
戸原玄、中川量晴:開業歯科医のための摂食・嚥下障害入門⑨「 嚥下内視鏡も進歩しています」
歯界展望 VOL.116 No.6 1139-1142 2010